🛡️ 06. 設定・データ・プライバシー (Settings & Privacy)
安心してお使いいただくための重要設定。
FlashNote は「ローカルファースト (Local-First)」を徹底しています。データは完全にユーザー自身の手元で管理され、外部への無断送信やプラットフォームによる囲い込みは一切ありません。
📑 本ガイドの目次
1. 全般設定と表示言語
サイドバー左下の「歯車(設定)」アイコンから、外観や動作をカスタマイズできます:
- 表示言語の切り替え:
- 日本語 (jp)、簡体中文 (cn)、繁體中文 (zh)、English (en) の4言語に対応;
- 言語変更はブラウザを再起動することなく即座に反映されます;
- 外観テーマ (Theme):
- 「システム連動」「ライトモード」「ダークモード」を選択可能;
- ダークモードは夜間や OLED ディスプレイでも目が疲れにくい配色に調整されています;
- デフォルト表示モード:
- ノートを開いた際の初期モード(ビジュアル、2ペイン、Markdownソース)を指定可能;
- ショートカットキーの変更:
- デフォルトの Command/Ctrl + Shift + F が他のソフトと競合する場合、Chrome の拡張機能ショートカット設定から自由に変更できます。
2. データの保存場所
FlashNote は厳格なローカルサンドボックス階層ストレージモデルを採用しています:
graph TD
A[FlashNote ワークスペース] --> B[Chrome Extension Storage]
A --> C[ブラウザローカル IndexedDB]
B -->|環境設定 / キー設定 / 暗号化キー| D[軽量設定サンドボックス]
C -->|ノート本文 / 書籍構成 / 目次ツリー| E[構造化メタデータ]
C -->|Webクリップ画像 / 添付バイナリ| F[ローカルBlobストレージ]
- ノート本文・書籍ツリー:ブラウザ内の
IndexedDBデータベースに保存。読み書きが高速で、ディスク容量に応じた大容量に対応; - オフライン画像・添付ファイル:専用の Blob プールに保存され、外部画像サーバーへの依存を完全排除;
- 各種設定・APIキー:Chrome の暗号化機能によって保護されたローカルストレージへ保存。
3. バックアップと復元
キャッシュの誤削除やOS再インストールに備え、定期的なバックアップを推奨します:
3.1 ワンクリック一括エクスポート
- 「設定」 「データとバックアップ」を開く;
- 「完全バックアップを書き出し (ZIP)」 をクリック;
- 全ノートの Markdown ファイル、書籍の章立て構造、オフライン画像をまとめた ZIP アーカイブが生成されます;
- また、状態を完全に再現できる 「JSON 完全スナップショット」 の書き出しも可能です。
3.2 データの復元とインポート
- 新しい端末や再インストール後の FlashNote で「データとバックアップ」を開く;
- 「バックアップから復元」 をクリックし、ZIP または JSON ファイルを選択;
- 「スマート増量マージ」 と 「完全上書き復元」 の2種類から選択可能:
- スマート増量マージ:タイムスタンプを比較し、新しい内容を上書きすることなく未保存の項目のみを安全に取り込みます;
- 完全上書き復元:バックアップ作成時の状態にワークスペース全体をリセットして復元します。
4. ストレージ容量と未使用画像リソースの整理
- ストレージ容量メーター:ノート総数、画像枚数、使用ディスク容量を一目で把握可能;
- 孤立画像リソースの掃除 (Orphan Cleanup):
- 画像を含むノートを削除した際、画像データのみがローカルに残る場合があります;
- 「参照されていない画像をスキャンして整理」 を押すと、不要な画像を安全に一括削除してディスク容量を解放できます。
5. データのエクスポート・削除・プライバシーポリシー
5.1 自由なファイル形式
- 個別ノートを標準
.md、プレーンテキスト.txt、CSS内蔵の独立した.htmlとして保存可能; - 書籍全体をワンクリックで EPUB 電子書籍としてビルド可能。
5.2 データの完全消去
共用PCなどで利用を終了する場合:
- 「危険な操作」 「ローカルの全データを完全消去」 を選択;
- 確認コードを入力すると、データベースおよびキー情報が端末上から完全に抹消されます。
5.3 プライバシーポリシーの厳守
- テレメトリ(行動追跡)ゼロ:Google Analytics や追跡用トラッカーを一切含みません;
- 完全なデータ主権:ユーザー自身が明示的にクラウド同期や AI 機能を呼び出さない限り、入力した文字が外部へ送信されることはありません。
Tip
困ったことや不具合が発生した際はこちら:
- ❓ 07. FAQ・トラブルシューティング:よくある質問と復旧手順。
